シャフト選び

フライトが決まったら次はシャフト選びです。
ただバレルとフライトを繋ぐための物ですが、種類は様々です。 まず選ぶポイントとして重要なのが長さです。
同じメーカー、同じ種類の物でも大半は4種類の長さがあり、一般的には短くすれば飛び易く、長くすれば安定した飛びになります。 これは以前述べた「バレル選び(重心)」と関連してきますが、シャフトを長くすればその分重心が後ろになりますよね。 なので、シャフトを短いものにすると速い飛びになりますが、バレルの向きを修正する力は弱いため、ダーツが暴れやすくなります。 たまに初心者で、ダーツを投げても上手く的に刺さらない、という方を見かけますが、大抵はシャフトが短すぎて飛びが安定していないのが原因です。 逆にシャフトを長いものにするとバレルの向きを修正する力が強く働き、安定した飛びになります。
あとはテイクバックのときにフライトが頬に当たってしまうのが気になる、という方は短い物を使用したりします。
そして選ぶポイントの二つ目は素材です。
一般的にはナイロン、アルミ、チタンなどが多いですが、同じ長さでも素材が違えば重量が変わってきます。 重量が変わるということは当然、重心の位置も若干変わります。 長さ、太さなどが同じであれば重い順からチタン、アルミ、ナイロンとなり、耐久性も比例します。 軽いものであればバレルの重心をそのまま活かせますが、使用中に折れてしまったり、フライトを差し込む部分が開いてフライトが抜けやすくなったりします。 しかしチタンだからといって壊れない訳ではありませんので、いずれにしてもシャフトは常に予備を持っておくことをお勧めします。
シャフトはバレルと違ってそれほど高価な物ではありませんので、最初のうちは色々購入して試してみることをお勧めします。 長さが違うだけで飛びも感覚も違ってきますよ。

メーカーによる違い

フライト選びのページでも紹介しましたが、一般的なものはシャフトの十字型の溝にフライトをはめて使用するため、 シャフトとフライトのメーカーが異なっても使用できるものが多かったです。 しかし最近ではセッティング方法も様々で、同じメーカーのシャフトとフライトでないと使用できないものもありますので、ご注意ください。
私が使用しておりますのはTRiNiDADのCONDORというもので、シャフトとフライトが一体化したものです。 また、私が以前使用していたFitFlightは専用のFitシャフトでないと使用できません。

スピンタイプとロックタイプ

Fitシャフトをはじめ、多くのシャフトはスピンタイプロックタイプに分類されます。
スピンタイプとは、グルーピング時にフライト同士がぶつかって弾かれることを防ぐためにフライト部分がクルクルと回るように作られている物です。 実際、グルーピングには有利なようで、多くのプロの方も使用されております。
それに対してフライト部分が固定されている物がロックタイプです。 私は最初はスピンタイプを使用しておりましたが、どうしてもテイクバックからリリースまでの間にフライトが回転してしまうと安定感に欠けるような気がしてしまい、Fitフライトを使用していた時もロックタイプを使用しておりました。 また、いくらスピンタイプを使用していてもまともに当たれば弾かれることも多々あります。
どちらも感覚の問題ではありますが、気になったまま投げるよりは気にならない方が良いので、私はロックを使用しておりました。
バレルやフライト選びのときにも再々申し上げておりますが、「これ」といった正解はありませんので、自分に合った物を探し出してみてください。
人気のシャフトはこちら↓↓

Fitシャフト ※Fitフライト専用です

LAROシャフト

CONDOR

このエントリーをはてなブックマークに追加

(前ページ)フライト選び > シャフト選び > チップ選び(次ページ)


メラトニン・リキッド